株式会社つくり家・工務店
「職人になるということ」
昨日はクロスを貼るためのパネルを作成して納品。
お客様自身で貼るとのこと。
しばし見ていたら、なかなか苦戦していたので少しだけお手伝い。
普段、簡単に仕事をこなしているクロス屋さんを見ているので、さすが職人さんと改めて感心しました。
手際の良さ、理にかなった動き、順序。
腰袋に様々な道具を搭載しているのも、すべてに意味があるんだなぁと感じました。
私も含めて職人は何年もかけて技術、知識を身につけていく。
もちろん職方によって習得するまでの時間は違いますが。
私は10年くらい親方の下で修業しました。
修業にこれで十分はないんですけどね。
親方の下を離れて随分と時間が経ちました。
様々な職人を見てきて思うのは、数をこなすこと、仕事の内容、親方の仕事に対する考え方、姿勢。
これらすべてが、ある意味、親方のコピーだなって。
つまり親方を選ぶ時点で、自分の方向性がある程度決まってしまうと思うんです。
価値観とか、親と子のように血がつながっている感じと言えばいいでしょうか?
今の自分があるのは親方のおかげ。
この親方の下に行きたいとかではなく、なりゆきで決まったのですが。
なんで10年も続いたのかもよくわからないのですが。
相性や価値観が合ったんでしょうか。
この選択だけは間違ってなかったと思っています。
当時、そんなことは考えてはなかったのですが、実はその前に1年ほど、別の親方の下で修業してました。
でも、やめてしまった。
その方も決して悪い人ではなかった。
ただ、何かが違うと感じたんですね。
失礼だったとは思うんですが、買ってもらった道具代一式分だけは働いてからやめさせてもらいました。
子供の頃から、なんでも途中でやめないことだけが自分の取り柄みたいに感じていたところがありました。
だから、この時なんでこんなにあっさりやめたのか不思議で仕方ありませんでした。
そして大工をやめたいとはこれっぽちも思ってなかったこともまた不思議ですね。
まるで次の親方に導かれるように事が進んでいった気がします。
現在は松本と東京で、つかず離れずの関係で付き合わせていただいています。
独立して別の場所に行きたいという思いと、わたしなりに親方といい関係を続けたいという意味もあり、松本を離れました。
しかし、わからないことにアドバイスをもらいにいったり、道具を借りたり、古材をもらいに行ったりと、まだまだ親方の手を煩わせてる厄介な小僧のままです。
| 名称 | 株式会社つくり家・工務店 |
|---|---|
| フリガナ | カブシキガイシャ ツクリヤコウムテン |
| 住所 | 197-0802 あきる野市草花1076-9 |
| アクセス | JR東秋留駅より徒歩22分 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)日の出ICより車で10分 |
| 電話番号 | 080-5525-7531 |
| メールアドレス | umekichi0513@kd6.so-net.ne.jp |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 2010年05月 |
| ホームページ | https://www.tukuriyasan.com/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/tukuriyasan |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/tukuriya_san/ |
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