株式会社つくり家・工務店
第1種換気
"それでも、第1種換気を選ぶ。"
昨日は、私がなぜ「ダクト式・熱交換型の第1種換気」を採用しているのか、簡単にお話ししました。
今日は逆に、
この換気システムの気をつけなければならないところについて。
もちろん、第1種換気も万能ではありません。
まずは、コストです。
① 第3種換気よりコストがかかる
給気と排気の両方を機械で行い、さらに熱交換器やフィルター、家中にダクトを回すとなれば、どうしても初期費用は第3種換気より高くなります。
そして機械である以上、ずっと使えるわけではありません。
フィルターの清掃や交換など日常的なメンテナンスに加え、長く住んでいれば換気装置本体の修理や交換も考えておかなければなりません。
② 換気装置とメンテナンスのためのスペースが必要
家中の換気を一手に引き受ける装置なので、それなりの設置スペースが必要です。
そして私は、機械が「入ればいい」ではなく、
その後のメンテナンスがしやすいことも大切だと思っています。
フィルターを掃除したり、部品を交換したり。
無理な姿勢にならず、手が届きやすい。
少し余裕を持ったスペースにしておいたほうが、メンテナンスする気にもなります(笑)
③ ダクトの計画と施工が必要
ダクト式なので、家中にダクトを通さなければなりません。
当然、材料費も施工の手間もかかります。
さらに、建物ができてから、
「さて、どこを通そう?」
では困ります。
設計の段階からダクトの通り道を考え、
梁との取り合いや天井裏のスペースなども検討しておく必要があります。
家の設計と換気計画を、一緒に考えておくことが大切です。
こうして並べてみると、
お金もかかるし、場所も取るし、施工の手間もかかる。
それでも私は、
ダクト式の熱交換型第1種換気を選びます。
理由は昨日も書きましたが、
外部環境の影響を比較的受けにくく、安定した換気を計画しやすいこと。
ダクトによって、必要な場所へ計画的に空気を届けられること。
そして、外気との給排気を集約できること。
空気は目に見えません。
だからこそ、
「ちゃんと換気できているかな?」
と住む人がいつも気にするのではなく、
きちんと設計・施工して、日常的なメンテナンスをしていれば、あとは安定して働いてくれる。
そんな仕組みにしておくことが大事なのではないかと思っています。
もちろん、第1種換気だからいい家になるわけではありません。
コストも、メンテナンスも含めて、
何を大切にするか。
そのうえで、
私は第1種換気を選んでいます。
| 名称 | 株式会社つくり家・工務店 |
|---|---|
| フリガナ | カブシキガイシャ ツクリヤコウムテン |
| 住所 | 197-0802 あきる野市草花1076-9 |
| アクセス | JR東秋留駅より徒歩22分 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)日の出ICより車で10分 |
| 電話番号 | 080-5525-7531 |
| メールアドレス | umekichi0513@kd6.so-net.ne.jp |
| 営業時間 |
|
| 駐車場 | あり |
| 開業日 | 2010年05月 |
| ホームページ | https://www.tukuriyasan.com/ |
| Facebookアカウント | https://www.facebook.com/tukuriyasan |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/tukuriya_san/ |
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