首の後面から肩、背中にかけて大きく広がる僧帽筋という筋肉があります。この大きな筋肉である僧帽筋を温めることで、上半身全体に熱が伝わりやすく保温効果があります。

コツとしては肩甲骨と肩甲骨の間を温めることです。肩甲骨の間には太い血管が通っているので肩甲骨の間を温めると、上半身全体の血流が良くなり肩凝りなどの改善にも繋がります。

また、全身にも血流が回りやすくなるので、冷え対策にもなるのです。今日はこんなお話し。
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青梅あおき整骨院
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